2年生ゼミナールの時間と持ち帰り課題

Assignmentはこちら(ラボ学生専用)

ゼミナールの時間の持ち方

  • 経済学の時間(10分)
    • 最近受けた専門科目の授業で面白かったことの報告
  • 研究動向の報告と討論(30分)
    • 前時で配付された構造化抄録の概要を作成者が端的に報告し,その内容について学生が議論し,研究動向をまとめる。
  • 面白そうな論文の講読(30分)
    • 報告と討論の対象となった構造化抄録に掲載された論文のうち,特に面白そうなものを1つ選び,本文を入手し講読する。
  • その他(20分)
    • 最近のこと,ラボ運営のこと,など。

Takehome

構造化抄録

  • 別に決めたassignmentのとおりに担当し,n-1回のゼミナールの時間までにslackで共有する。
  • ゼミナールの時間の議論の内容,本文講読の対象となった論文の内容を加筆し,研究室編「教育心理学研究の動向」ペーパーを完成させ,slackで共有する。担当教員はラボのwebpageに掲載する。

「神田三崎町教育心理学通信」

  • ラボの学級通信のようなNewsletterを作る。A4判用紙1枚以内(片面でも両面でもよい)で様式は自由(毎回変えてみた方が面白いと思う)。Canvaを使ってもいいかもしれない。
  • Newsletterのタイトルは「神田三崎町教育心理学通信」とする(これは変えてはいけない)。
    • あえてニュートラルなタイトルにしています。
  • 内容はラボのメンバーの様子,ゼミの内容,「世界から世間、アナタの半径2mまで! 誰かに話したくなるあれこれ」,などを,カジュアルにまとめること。
  • 公開するものなので,個人を特定できる情報は載せないこと。ただし,個人に言及する場合にはラボのメンバーには分かるように表現を工夫すること。
  • n+1回目のゼミナールの時間までにslackで共有すること。担当教員はラボのwebpageに掲載する。